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11月28日★LINK終了レポート
みなさん、こんにちは!
12月半ばになり、もうすぐクリスマスですね。
寒い日が続きますが皆さん元気ですか?

さて今日は11月28日(土)に開催した第16回LINKの当日の様子をレポートいたします!

今回のテーマは『あなたの隣に出逢いはある!?』です。
出逢いが無いと嘆いているそこのあなた!
本当は目の前にある素敵な出逢いを見過ごしているだけではありませんか?
少しの勇気を持って一歩踏み出すとあなたの隣に何気なくいる人の中にも素敵な仲間や恋人候補がいるかもしれません。

皆さんの素敵な出逢いをサポートする為、今回行ったプログラムの内容を紹介します!
まずは緊張をほぐし参加者さん同士よく知ってもらう為に、自己紹介シートを使っての自己紹介タイム

「私は〇〇です」と書いてあるシートを使い、グループ内で自己紹介をしました。
スラスラとあっという間に書き上げる方もいれば、迷っているのか少し時間のかかっている方もいらっしゃいました。
シートを記入していく中で、今の自分を見つめる良い機会になったのではないでしょうか
皆さん少し緊張しながらも楽しそうに自己紹介されていました


次は本日のメイン。
どんな人に出逢いたいのか?
それは何故なのか?
その人と出逢う為に何をする?
を書いてグループ内でシェア、そして質問やアドバイスをしました

癒してくれる人に出逢いたい人。
元気をくれる人に出逢いたい人。
趣味を共有できる人に出逢いたい人。
自己紹介に個性があるように当然どんな人に出逢いたいのか、にも個性がありますよね

出逢いたい人に出逢う為に何をするか、具体的な提案が出てきたグループも有ってかなり盛り上がりました
その提案を実践して出逢いたい人に出逢えたら素敵ですよね


最後は「みんなに質問タイム」
参加者とスタッフが輪になって座り、皆さんに書いてもらった質問用紙をスタッフが読み上げていきます。
回答者はくじ引きで決めていたので皆さんドキドキしたのではないでしょうか?
皆さん、素敵な質問をありがとうございました


プログラム終了後、会場内で連絡先を交換している方が多くいらっしゃいました。
そうやって皆さんが素敵な出逢いによって繋がっていけるようcoLLabo LINKはこれからも全力でお手伝いしていきますので次回の開催も楽しみにしていてください

最後に、LINKのプログラムでは恒例になりましたスタッフ体験談でお話した内容をご紹介してこのレポートを締めくくろうと思います。
このスタッフ体験談では私達がセクシュアルマイノリティだからこそ悩んできた事、直面した問題、嬉しかった事、そしてこれからの想いが沢山詰まっています。
少しでも共感する部分がきっとあるのではないでしょうか?
少々長くなりますが是非読んでみてください
______________________________


今日はありがとうございました。本日のテーマは「出逢い」です。
つい、出逢いというと彼女やパートナー、って連想しがちです。
恋愛相手、あるいは生涯のパートナーを探すのもとても大事なことなのですが、本当に重要なだけに、ついそれだけになりがちです。で、相手が見つかって、両想いになったらコミュニティに出て来なくなって来てしまう…なんてこともあると聞きますし、自分は以前実際そうでした。

過去、何人かの方とお付き合いをしてきました。
当時、今みたいにオフ会や昼間のコミュニティは少なく、行くところといえば二丁目だったのですが「相手を見つけたら行く必要もない。つるむ必要もない」と、その当時のパートナーははっきり言っていました。
よくわかってなかった私はそんなものかなと思い、それ以上疑問に思うことなく、仕事と、パートナーと2人の生活、といった感じで過ごしていました。セクシュアルマイノリティの他者・友人は周囲すぐそばにいなかった状態です。
ですが、人間同士が生活しているので、やはり問題は起きます。
まず、ケンカ。2人で解決できるようなことであればよいのですが、ケンカが高じて、今思うともっと早い段階で第三者に介入してもらうべきだった、ということが起きました。でも、それも誰にも相談できず、ただ、私はひとりで考えていました。相手もそうだったのではないかと思います。

また、パートナーが倒れ、救急車で運ばれることがありましたが、そのときお互いのことをどう病院に説明するべきかがわからないなんてこともありました。
結果、そのときは病院側の方が察してくれ、うまく病室に入ることができたのですが、いま思うと本当に運が良かっただけとしか言いようがありません。周囲にお互いしかいないときは、2人だけでぐるぐる回るしかなかったのです。結果、行き詰まり、別れが来ました。
こんなこと人前で話して大丈夫?って思うかもしれませんが(笑)この経験、実は1人ではなく、複数名で起きています。

もしあのとき、すぐに相談できる友だちがいたら何か変わったかもしれない。病院のことは、長くパートナーシップを結んでいる先輩からなにか智恵をもらえたかもしれない。
よく「同性愛者の恋愛は短命」なんて言われてしまうことがありますが、これだけ閉ざされた環境で、誰にも力を借りられない状況で、パートナーシップを結ぶことは簡単ではありません。そもそも、無理ではないかと。そう思っています。
異性愛者の世界では、仮に困ったとしてもとなりの異性愛者のお友達に相談すればよいことが多く、実際、相談している場面を見かけることがよくあります。
つまりは、パートナーシップを結ぶのに異性愛者の方も当人同士だけで済んでいることは、実は少なくて、いろんな人の力を借りているのだとはたで見ていて思います。

先ほどの経験は、結果、いまの自分があるのでそれもよい経験だったと思えますが、やはりセクシュアルマイノリティを取り巻く環境は、明るいきざしが見え始めたとはいえ、まだまだ厳しい部分があります。ひとによっては、家族や職場・学校の友人へのカミングアウトがまだまだ難しい、同じセクシュアリティ以外の人に自分のことを相談できない、という方も中にはいると思います。

だから、彼女やパートナーだけではなく、パートナーができたとしても、ぜひいろんな方と出逢って欲しい。出逢って、仲良く過ごして欲しい。
それはすなわち、なにかあったときにみなさん自身を助け、守ることにもなります。そして、つながることでみなさん自身が、誰かを守ることもできます。

私はcoLLaboに参加者として来てから1年が経ちます。真面目な話も、バカな話も、どちらもできる友だちと知り合うことができました。スタッフになり、勉強もかねて他の場所にも時々顔を出したりしています。いまのところ、恋愛に結びつくような出逢いには至っていませんが(笑)いまの出逢いは、このあとの自分にとってとても大事なつながりだと、過去の経験から確信を持っています。

いろいろな方とお会いして思うことですが、出逢いの運命の糸は、燃えるような恋愛のイメージの「赤」い糸だけとは限らないし、1本とも限らないし、そもそも小指だけにつながっているとも限らない。そして、ときには待っているだけだと近づいてこない。ちょっと力を出して、手繰り寄せないといけないときもあります。

でも、最近はほんとうにいろいろな出逢いの場所が増えました。恋愛目的の絵に描いたような合コンもあるし、スポーツの集まりや、オフ会など。以前より選択肢も増え、自分に合ったところを探しやすくなっていると思います。しかも、ひとつだけでなく、そのときの状態に合わせて、選ぶこともできる。

数が増えたのは、社会が少しずつ変わってきていることと連動しているのかなと思うこともあって、それだけたくさんの方が出逢いを求めて、同じセクシュアルマイノリティのひとを探しに出てきやすい環境になってきているのではないでしょうか。
動くのには、いまは、とてもよい時期ではないかなと、思います!
ぜひ、ときの流れに乗って、すてきな出逢いを探してください。
そして、coLLaboも、その出逢いの場をこれからもつくっていけたらよいなと思っています。
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