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私のライフテーマ
 

こんばんは、スタッフはるかですm(_ _)m

レインボーウィークみなさん楽しんでいますか?

ひさびさのブログ当番なので何を書こうかなーと考えたときに、

ちょうど昨日coLLabo RW特別プログラム版 LLスタディで

パネラーとしてお話ししたことの中に

「仕事選びにセクシャリティが関わっている」としゃべったこともあり

最近仕事について何を考えているのか自分の中で整理することも

かねて、記事にしてみましたメモ

 

まず、私のライフテーマがありまして、

それは、仕事を通じてLGBT当事者が生きやすく素を出しやすい環境をつくること。

そのためにもそもそも身近にLGBTがいるんだよって伝えていきたいと思っています。

 

今の私にできるやり方は2つあって

A)仕事の中で関係を作れた相手にLGBTに関わっていると伝える。

+もしフレンドリーであれば時期を見てカミングアウトする。

B)LGBTに関係する仕事をすることで、対外的にLGBTという存在が身近なものだという認知をあげる。

 

もちろんパレードとかメディア出演も認知向上に有効だとは思っています。

でも、非日常的すぎて自分ごと/身近なことだって捉えてもらえない可能性も大きい。

友達にLGBTの話をしても「いやー会ったことないね」と言われたり、

今回の渋谷区の条例だって「2丁目にいる人が必要としているんでしょ」という声もききました。

あと私のチャレンジとして、転職活動をするときに

わざと「将来のビジョンはLGBTの認知をあげることです」と言ってみました。

ただ10数社伝えて「LGBT知っているよ」と言ったのは2社くらい。

面接に出てくるのは大抵人事としての立場をもつ人だから、

そこが知らないってことは企業としてもまだまだ土壌がないことを実感して・・・。

もっと身近にいるんですよっていうのを、

仕事という「日常」を通じて、関係が作れた人に伝えたり。

なんらか当事者が啓発材料を作るサポートができないか

そう思って草の根活動をしています。

そういう意味で、私にとって仕事とはお金を稼ぐ手段と同時に、

世界とつながる手段でもあります

そのためにハードルは高かったものの、人と少し多めに会える仕事に転職しました。

 

なんでそもそもこんなライフテーマにしようと思ったかというと、

極めて単純で、肩肘はったり、この人差別意識持っていないかとか警戒せずに

恋バナがしたいなと思ったからです。

人を好きになること自体が素敵なことですし、自分の世界が広がる。

でもだれが受け入れてくれるのか、はたまた否定してくるかは全く見えない。

そんな状況に風穴を空けたかったんです

 

自分のセクシャリティを言える人、言わない人、言えない人それぞれがいて。

各々の立場、思い、考えがあります。

仕事は仕事、セクは関係ないという意見だってあります。

もちろんすべてカミングアウトするのがいいとは思わないし、

否定的で理解してもらえないヘテロだっています。

きちんと関係性を作ったうえで言わないと“あの人はレズビアンだから”と

偏見の枠で当てはめられてしまう。

そうではなくてアイデンティティの1つに“LGBT“がある状態をつくりたいと考えています

 

でも、週末の限られた時間コミュニティでホッとするだけではなくて、

仕事で話をしている最中に雑談ができて、セクのことを気にせず

ざっくばらんに話せる相手がいるっていうのは私なら嬉しい。

だって、仕事をしている時間の方が人生の中で圧倒的に長いから。

そう思って、理解者がここにいますよと伝える意味でも

自分のライフテーマをいろんな所で話しながら仕事をしています。

 

最近、テレビで「LGBT当事者は20人に1」っていわれます。

でも、日常で名乗っている人にはそう出会わない。

なぜならテレビとか新聞といった表に出ている人って

自認(LGBTかもしれないと気づく)自分での受け入れ
特定他者(友人親など)への名乗り
不特定多数の他者への名乗り(TVに出ることで会ったこともない人から当事者だと認識される)
っていう4ステップを乗り越えてきた人。

"20人に1"のソースになっているあの電通のアンケートって

7万人対象でそのうち「私は当事者です」って答えたのが約3,500人という内容。

だから上のステップで行くと、恐らくそれぞれの回答者が一緒くたに含まれちゃっています。

でも、ある程度は受け入れたけどまだ抵抗がある人もいるだろうし、

認めたけど、秘密として自分の中で閉じ込めているひともいる。
それをひっくるめて統計上20人に1人な訳。
だったら表に出ていない 銑の人ともっともっとつながっていければ、
より生きやすくなるヒントが見つかるんじゃないかと。


こうやって書いてみて改めて感じたのは、1年そこらで結果が出る動きではないです。
10年とかもっと行くのかな〜。
ただ、住みやすい環境をつくるというこれまでなかった状態に向けての動きなので、表に出て活動する人、コツコツやる人などいろんな人がいろんな角度から動くことも必要だろうな、そう考えています。

じゃあ、実際どんなことをやっているのか?ちょっと聞いてみたい、そう思った人は、
coLLaboのイベントにちょこちょこ顔を出しているので、気軽にお声掛けくださいな♪

 

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